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    ブッククロッシング・読書マラソン週間、第2日目、その1

    現在、土曜日の朝8時半です。

    今朝方近くに「流星ワゴン」を読み終わり、少し寝て起きたところです。
    この本は、元々は日本のブッククロッシング会員の chocola905さんから
    RABCKとしてご好意で送っていただいた本です。

    流星ワゴン (講談社文庫)


    久しぶりに読んだ日本語本の感触は…
    やっぱり早読みができるのは違いますねー。
    英語だと一字一字しっかり読んでるし、読み返しが多いわ、私は。

    さて、肝心の本の方ですが、なかなか良かったのではないでしょうか。

    客観的な感想を言うと、3つの異なる父・息子関係が良く描けていて
    父親の気持ちと息子の気持ちのすれ違いなどは、読んでいておもしろかったですね。
    特に私は瀬戸内地方出身なので、チュウさんの言葉遣いが良く伝わり感心しました。
    あ、著者は岡山出身なんですね、なるほど。

    ただ、著者があとがきにも書いているように、女性の描写が乏しく
    まるで理解できない生き物のように書かれているのは少し気になりました。
    著者が男性な分、父・息子はすばらしく良く描かれていますが
    女性の内面に対する知識が書くほどになかったのでしょうか。

    そして、今回宗教のクラスを取った後なので
    日本人にとっての死、家族や、態度などが
    明らかにアメリカ人とは違うのをしみじみ感じました。

    橋本さんと健太君のエンディングは日本人ならですね。
    どこかで、英語には日本語でいう“仕方がないから”と
    同じニュアンスの言葉が無くて、意味が伝えにくい、と聞いたことがあります。
    “やりたいけれどできない”、“仕方がない”、よく聞きますよね、日本だと。
    日本では個より全体の方が重んじられたりする傾向にありますが、
    アメリカではやはり個人の意識・意見がまず重要です。

    で、個人的な感想を述べると…
    あー、仕方がない、
    あー、あぁすれば良かった、
    あー、なんかどうでもいいなぁ、もう、
    といった、この手の態度の登場人物、苦手なんですね。
    それを思い出しました。
    だから私は、あまり日本人作家の作品を読まなかったんだ。

    どうにもならない過去を考え回し、挙句に失望するタイプは苦手です。
    多分、私にも似た経験があり、私は失望する代わりにアクションを選んだ、
    だから立ち止まって失望するタイプに余計に腹が立つのかもしれません。

    さ、次は軽めに奥田英郎にいきます。


    空中ブランコ (文春文庫 お 38-2)


    <現在の合計読書時間>
    日本語本:6時間
    英語本:1時間

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    1. 2009/07/25(土) 00:00:00|
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