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    本 - "The Appeal" by John Grisham

    ジョン・グリシャムの"The Appeal"をようやく読み終えました。




    だいたいのあらすじはカバーを読めば分かるのですが、
    ここからちょっと結末に関わるネタバレです…
    *
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    *
    *
    *
    州裁判官の選挙の選挙日=クライマックスに入ったあたりで
    “フィクションを読んでいる”という意識が働いて
    「きっと悪いことにはならないわ…」と思っていたのですが
    そうはなりませんでした。

    で、その後。
    裏金いっぱいで当選した新しい裁判官の家族に不幸が起こります。
    ここで「きっと彼は心を入れ替えるはず…」と思ったのですが
    これも起こりませんでした。

    訴訟に負けたはずの会社が抗告で勝ち、その後株価が沸騰。
    ここで
    「いやいや、世の中悪者が最後まで良い目を見るはずがない。
    きっと今までの仕掛けがばれるに決まっている…」
    と思ったのですが、これも起こりませんでした。

    *
    *
    *
    *
    *
    はっきり言って後味はとても悪い結末ではありました。
    それと同時に“警告”でもあるような気がしました。

    しっかり目を開いていないと、実際に水面下で何が起きているか分からない。
    気がついたら取り返しの付かない状態になっているかもしれない。
    知識と力とお金があるものが世の中を動かし、
    劣るものは踊らされるだけになっているのかもしれない。

    読者評で、「昔の作品の方が良かった」というものを結構目にしましたが
    私はなかなか興味深く読みました。

    いろいろと考えさせられた作品です。


    さて、この後はブッククロッシングのブックリングで読む
    「Dark Until Dead」です。




    話の最初から“読心力”があって“ヴァンパイア”に遭遇したくてたまらない
    ヒロインがでてきます。
    運良く(?)彼女の働くバーに現れたヴァンパイア、
    彼はヤクザなカップルに捕まり(!)、血を抜かれているところ(!)で
    ヒロインが助けにやってきます。

    なぜ悪者カップルがヴァンパイアの血を取っていたかというと
    ヴァンパイアの血を飲むとヴァイアグラと同じ効果があり、
    また一時的に病気の症状を和らげるそうで、
    闇市で薬瓶1つが$200で売れるんだそうで…。

    なかなか飛んでる話でしょ?
    ここからどう話が展開していくのか楽しみです。

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    1. 2009/01/18(日) 00:00:00|
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